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こんにちは、鈴木です。

タイトルが思い浮かばず「なんの話ですか?」と言いたくなるような

タイトルで申し訳ございません。

せっかくですので今勉強している資格のお話をすこし。

 

皆様は糖質についてご存知でしょうか?

そう、いま何かと話題にあがっている「糖質制限ダイエット」の、

あの糖質です。

糖質をとりすぎてしまうと人体に与える影響を皆様ご存知ですか?

(まだまだ勉強中の身。間違った情報がいえないので表面のことだけ。)

人の身体は、その人が食べたもので構成されています。

その人が、その日、食べたものの中の栄養素が

体中の細胞によって分解されたり、形を変えて体中へ行き渡り、

血となり、肉となり、髪の毛になったり、爪になったり。

そうして人の身体は作られて、「物を取ろう」と思ったら

「手が動く」、そういうエネルギーが生まれるわけですね。

 

そのエネルギーにかわるものには、優先順位があるそうです。

糖質=食物繊維+炭水化物のことをいうそうですが、

これが一番最初に優先的にエネルギーへと変えられていくそうです。

主食である、パン、ご飯、麺はこれに代表されるものですね。

しかし、先にも書いた様に、偏って取りすぎてしまうと

どこかにしわ寄せがきてしまう。

必要としているものが不十分になったり、

もう十分身体に蓄えられているのにそればかり多く摂取してしまったり。

 

そういった状態が長く続くと、

様々な弊害が身体に起こってしまうという事を最近知りました。

骨粗しょう症、アルツハイマー型認知症、生活習慣病。

どれもよくメディアに取り上げられる名前ですが、ひとつひとつ学んでみると

どれも自分の身に起こったら、もの凄く恐ろしい病気でした。

 

わたし、実はとってもお米が大好きでして。

それに引けを取らないくらい、麺も大好きでして。

さらに、朝はトースト派でして。

三食全て糖質だらけの毎日を何十年も続けておる身でございます。

(それはそれは幸せな食生活でございます!)

 

しかし、自分の身体をコントロールしてあげられるのは自分だけです。

 

これも引き寄せの法則というのでしょうか、丁度興味が湧いた時に

学べる機会も舞い込んできまして、勉強してみようと一念発起したわけです。

 

もちろん糖質にも身体の中で必要な役割があります。

その役割を十分理解した上で、身体に必要なものを必要なぶんだけ

与えてあげる事で、未来に起こりうる病気が防げたら

なんと有意義なことなんでしょう!

 

興味が湧いたら、トコトン派、です。

さっそくテキストで毎日少しずつ勉強中の身であります。

(ありがた迷惑でしょうか、主人も付き合わされています)

 

皆様は、最近なにか興味が湧いた事や学んでいらっしゃることはございますか?

知らない事を知る事は、とても楽しいですね。

「学ぶ」というのは知性の象徴だと思います。

皆様のお話も是非伺えたら嬉しいです^^

(この間は、グライダーを作っていらっしゃる方に空の飛び方を教えて頂きました!)

 

読書の秋、なんだかワクワクします。

 

それでは、また。